気になる商品レビュー雑記

鍼灸師が、東洋医学的な見地から健康や美容に関わる食品や商品についての記事を書いてます。

東洋医学的アンチエイジング法・・・黒食材『黒美妃』。

東洋医学では、『肝・心・脾・肺・腎』という内臓があり、これを五臓といいます。
人間は年を取るとその『五臓』の中の『腎』という臓器の働きが弱くなります。
このことを『腎虚(じんきょ)』といいます。

腎虚の症状は加齢に伴う症状が多く・・・例えば、年齢を重ねるとともに太りやすくなるのも、抜け毛が増え白髪になるのも、骨粗しょう症になるのも、耳が遠くなるのも、腰痛になるのも、東洋医学的にはそれは『腎が虚しているから・・・』という説明になります。

では、その腎虚にはどう対処すればいいのか?っていうと、『黒色の食材を積極的に摂ること』を古代中国の養生法は勧めています。

黒ショウガ、黒酢、黒米、黒大豆、黒ごま、黒ニンニク・・・などの“黒食材”を摂ることで『腎』を補うことは、東洋医学においては最も基本的なアンチエイジング法なのです!!

    西洋医学的にも以下のようなことも立証されています。例えば・・・
    ・「食物繊維」が豊富でデトックス作用がある。
    ・黒い色素成分のアントシアニンには脂質代謝にかかわり脂肪の燃焼を手助けする。
    ・ミネラルやビタミンも豊富で、黒酢の酢酸は内臓脂肪を燃焼し食後の血糖値の上昇を抑える働きもあります。
    さらに乳酸菌や脂肪燃焼を促進するL-カルニチンまで入ってるし、メラメラ燃えそう・・・(^^♪

新米鍼灸師さんへ!勉強すべきは“鍼灸”をではありません!“鍼灸以外”を勉強しましょう!

国家試験に合格して晴れて鍼灸師』『柔道整復師』『あんま・マッサージ・指圧師』になられたみなさん!!
就職先でさらに鍼灸や柔整学や徒手治療を『勉強するぞ!』って意気込んでる方も多いと思います。
でも残念ながらそれは間違いです。

鍼灸師が一生懸命に鍼灸のことを勉強することは『当たり前のこと』で決して悪いことではありません。
が、今後もし皆さんが鍼灸治療を無料で、ボランティアで、または鍼灸治療で生計を立てるつもりがないのであれば、“鍼灸だけ”を勉強するのも・・・それはそれでいいでしょう。
でも、もしも皆さんが臨床で実力をつけて経験を積み、数年後には『開業するぞ!』っていう意思があるのなら、“鍼灸以外”のことを勉強すべきです。

つまりは政治・経済・経理・会計・営業・経営・マーケティング・広告・心理学・コーティングなどなど・・・(+_+)
運動もいいです。ランナーやスイマーの患者さんが来たら(必ず来ます)、皆さんも実際に走ったり泳いだりするのがいいですね・・・どこが痛くなるのかよくわかります。

鍼灸の勉強は、今現在皆さんが持っている国家試験合格のための受験勉強で得た知識を少なくとも今後5年間は保持することをお勧めします。
私が皆さんに強くお勧めするのは、卒業後5年間は臨床で手技のスキルを高めることと、経験を積むこと、そしてその受験勉強で得た」知識を維持・保持することです。


国家試験合格の数年後には、『膀胱経の原穴は?』って問いに即答できない鍼灸師はざらに出てきますから・・・。保持するだけでそこでかなりの“差”が出てきます。
難しかったあの『臨床医学各論』においても、パーキンソン病はもちろん原発性アルドステロン症や全身性エリテマトーデスの患者さんにも、私は臨床で遭遇しました。
“保持すること”は必ず役に立ちます!!

鍼灸の勉強は“保持”に努め、あとは上述した“鍼灸以外のこと”を(開業・独立・起業する気があるのなら)勉強することです。

仕事に対して意識が高い人には、全く仕事(本業)と関係がないようなことが不思議と仕事(本業)にリンクしてくることがあります。

でもそれは仕事に対して意識が高い人だけです。
そしてそのことは多くの場合、仕事(本業)にとっても好影響を与えてくれます。

鍼灸以外の勉強に週刊東洋経済はとても役に立ちますよ。私も購読しています。定期購読をお勧めします。

私もまだ開業3年目の鍼灸マッサージ師です。共に頑張りましょう・・・(^_^)

3年前に治療院を開業した際に、友人から開業祝いに『今治タオル』を頂きました。
以来、その品質の良さに感激し、患者さん用のフェイスタオルを全て『今治タオル』に替えてしまいました。

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 上の写真は私の治療院でタオルを使用する際の実際の写真です。
『今治タオル』の上にフェイスペーパー敷いて使用していますが、それでも患者さん方はその肌触りの良やお顔への感触の心地よさを実感してくださってます。
自分で使用する分にはなんだかちょっと“贅沢品”って感じがしますが、人に喜んでもらいたい時やお客様へのおもてなしの際には、ちょっと気がきいて、でもそんなに派手になり過ぎない・・・最適の一品のように思います。

私も実際に出産祝いで、今治タオルの『ベビーギフトセット』『ベビーベスト』を贈ってとても喜ばれました。
他にも、入院中の方へのお見舞いのギフトに贈って喜ばれたこともあります。


今は私も日常生活の中で『今治タオル』を使ってます。ちょっとプチ贅沢な気分を味わえます・・・(^^♪

乳酸菌はどれも同じじゃないんです・・・。40歳からの自分に合う乳酸菌を補う『女神フローラ』

最近は、人間の腸内には“善玉菌”“悪玉菌”がいるってことがすっかりポピュラーになりました。
この善玉と悪玉・・・実はそれともう一つ日和見菌(中間菌)”と言われる3種類の菌で『腸内細菌叢(さいきんそう)』を構成します。
腸内細菌叢を『腸内フローラ』と言います。フローラとは植物群衆っていう意味だそうです。
『菌』を草花にたとえてるんですね。

ちなみにローマ神話に登場する『豊穣』を意味する女神の名前でもあるそうです。

人の腸内には腸内細菌が、種類にして数百種類、数にして100兆個・・・重さにして1~2キロもいるそうです。
私たちは、私たちの腸だけで食べ物を消化吸収してるわけではありません。
腸の中の細菌がビタミンやアミノ酸を合成・吸収してくれてるのです。

ある程度働きが解明できたからこそ“善玉”“悪玉”と名づけることが出来たわけです。
が、腸内細菌の50%以上を占める“日和見菌(中間菌)”の中にはまだよっくわかってない菌がほとんどなのだそうです。
その中にはとっても頑張り屋さんで、私たちが食べた物を積極的に消化してくれる細菌もいるそうです。
私たちの“代わりに”消化吸収してくれてるわけですからダイエットにとても関与してくることになります。

そのダイエットにかなり関わってそうなクリステンセネラセイっていうとっても覚えにくい名前の菌が近年発見されました。
そのクリステンセネラセイは『短鎖脂肪酸』っていうすっごくダイエット効果の高い物質を合成することがわかってます。
この菌を持ってる人は『食べても太らない・・・』のだそうです。

40歳を過ぎたころから悪玉菌が増え腸内フローラのバランスを保つことが難しくなってきます。
なので、外から善玉菌をたっぷり補いしっかりサポートすることがとても大切です。

しかも補うときは、質が良く多くの種類の乳酸菌を摂るたっぷりとることが理想です。

理由があります。日和見菌(中間菌)は、まさに“日和見”で善玉になったり悪玉になったりします。
腸内環境が良好な時は善玉になり、悪くなれば悪玉になります。
健康な時は、善玉。ストレスフルな生活を送っていれば悪玉に味方するのです。
なので、できれば大量の“援軍”を腸内に送ることがとても重要なのです。

さらに上述のクリステンセネラセイは、どうすれば増やせるのか、またはどうすれば活性化できるのか・・・残念ながらほとんどわかっていません。
クリステンセネラセイを増やし活性化できるチャンスは、大量に、多種類の乳酸菌を摂ることで確立はグンとあがります。
しかも不足している乳酸菌は人によって違うそうです。!

たくさんの種類を摂れば命中する確率も上がります・・・(#^^#)
17種類も摂ればヒットしそうですよね・・・(^^♪

女神フローラ 乳酸菌サプリ 初回半額キャンペーン・ミリオンストア

膝の悪い母が『雲の上を歩いているよう・・・』って喜んだアサヒシューズの快歩主義!

数年前に亡くなった母へ生前、快歩主義っていう靴を誕生日プレゼントに送りました。
母は『雲の上を歩いてるよう・・・』って喜んでくれました。
母は変形性の膝関節症でしたので、軽く、柔らかく、履きやすくて、出来るだけ膝に負担をかけない・・・っていう条件で選びました。

全て日本製で、販売累計700万足。シニア向けの靴でナンバーワン!の評価を受けているって、靴屋の店員さんも一番におススメしてくれました。

履きやすさや水に浮くほどの軽さ、膝への負担の軽さ・・・それと同じくらい雨の日に水をはじいてくれる“防水”も母はお気に入りでした。

アサヒコーポレーションは創業当初は足袋を作る会社だったそうです。その後ゴム製品に携わり、純国産タイヤ第一号を生み出しました。
それが現在のブリヂストンです。(創業者一族は“石橋”さんですよね・・・(#^^#))

あまり知られていませんが、1970年代の創業当時のNIKEは、その技術力を高く評価して福岡のアサヒにトレーニングシューズの生産を依頼していたそうです。

母にならって私も今は快歩主義のアクティブシリーズを愛用してます。
九州出身の私としてはとても誇らしくもあり思い入れのある靴ブランドです。

ご年配の方へのプレゼントにとても最適だと思います。

あなたの猫背どのタイプですか?くび猫背?せなか猫背?それとも・・・おなか猫背?こし猫背? 4種類の猫背ケアを矯正する美姿勢ベルト!!

顧客満足度が97.5%という姿勢矯正ベルトがあります。榮倉奈々さん菜々緒さん・・・上戸彩さん広末涼子さんのような有名女優が表紙を飾る雑誌『ポコチェ』にも掲載されました。

猫背・悪姿勢対策 | 美姿勢ビルダー』っていう商品名です。
『猫背ですね・・・』って言われて嬉しい人なんていませんよね・・・。

正しい姿勢や美しい姿勢はアンチエイジングの基礎になります。

以前、NHKの『ためしてガッテン (2012年11月28日放送)で、23歳の女性に特殊メイクを施して、見た目年齢を『20~30歳老けさせる!』っていう実験がありました。
とても興味深かったです。
その際に首から背中にかけてある特殊なパットをその女性に取り付けるだけで10歳前後老けさせることに成功(?)しました。
『首から背中にかけてパットをつける』ってことは、どういうことかっていうと首が前に出る姿勢をつくることです。
つまり、被験者を猫背にさせることで、お腹周りにパットをつけることよりもさらに老けさせることに成功したっていう実験結果が出ました。

整形外科や理学療法士の先生方は、姿勢矯正のためには当然ながら筋トレやストレッチを指導します。

でも私の治療院にお越し下さる患者さん方の多くは、日々の仕事や家事・育児に追われて、そういった運動はなかなか長続きしません。無理もないことです。

 なので、私は少なくとも良い姿勢・正しい姿勢を一日に数十秒または数分でも『意識するように・・・』と、最近はそう指導しています。

大切なことは『意識すること』そして『継続すること』です。
『継続すること』は『習慣化すること』です。習慣化するためには、やはり2~3週間は必要です。
その間だけでも『猫背・悪姿勢対策 | 美姿勢ビルダー』のような矯正ベルトを利用することは断然“アリ”だと思います。
装着しているその10分間だけでも『美しい姿勢』を、家事や育児をしながら意識し、かつ身体に覚えさせることが出来るからです。

最近では私も筋トレやストレッチは『出来る範囲で・・・』という感じであまり強制はしていません。

姿勢が悪く肩こりや腰痛で悩んでいながら・・・運動しなきゃってわかっていながら、それがなかなか思うようにできない方々と、とても多く接してきたからです。

出産して一年以内は、とてもひどいぎっくり腰を発症しやすいのでその予防に・・・または授乳などでの前傾姿勢でさらに猫背になりやすい頑張り屋のママさんたちに特にお勧めしたいベルトです。