東洋医学的アンチエイジング法・・・黒食材『黒美妃』。
東洋医学では、『肝・心・脾・肺・腎』という内臓があり、これを『五臓』といいます。
人間は年を取るとその『五臓』の中の『腎』という臓器の働きが弱くなります。
このことを『腎虚(じんきょ)』といいます。
腎虚の症状は加齢に伴う症状が多く・・・例えば、年齢を重ねるとともに太りやすくなるのも、抜け毛が増え白髪になるのも、骨粗しょう症になるのも、耳が遠くなるのも、腰痛になるのも、東洋医学的にはそれは『腎が虚しているから・・・』という説明になります。
では、その腎虚にはどう対処すればいいのか?っていうと、『黒色の食材を積極的に摂ること』を古代中国の養生法は勧めています。
黒ショウガ、黒酢、黒米、黒大豆、黒ごま、黒ニンニク・・・などの“黒食材”を摂ることで『腎』を補うことは、東洋医学においては最も基本的なアンチエイジング法なのです!!
- 西洋医学的にも以下のようなことも立証されています。例えば・・・
- ・「食物繊維」が豊富でデトックス作用がある。
- ・黒い色素成分のアントシアニンには脂質代謝にかかわり脂肪の燃焼を手助けする。
- ・ミネラルやビタミンも豊富で、黒酢の酢酸は内臓脂肪を燃焼し食後の血糖値の上昇を抑える働きもあります。
- さらに乳酸菌や脂肪燃焼を促進するL-カルニチンまで入ってるし、メラメラ燃えそう・・・(^^♪