霊峰富士の水は・・・長生きの水・若返りの水！？

ヒマラヤ山麗ネパール高原に住むフンザ族や、南米の奥深い高原地帯に住むビルカバンバと言われる人々には１００歳を超える長寿者が多くみられるそうです。
湧水を求めて世界中から年間１００万人もの人々がやって来る南フランスのピレネー山脈のふもとにある小さな村ルルドも長寿の村なのだそうです。
ルルドの泉が湧き出ているのは『石灰岩層』で、調べてみるとカルシウムがとても多く含まれアルカリ性の抗酸化力の強い水なのだそうです・・・。

東京医科歯科大学の藤田絋一郎名誉教授は著書のなかで、アルカリ性で硬度が高く抗酸化力のあるこのルルドの湧水のような水を『長生きの水』と規定しています。
さらに藤田教授は、『長生きの水』のほかにも『若返りの水』もある・・・と語っています。
それは『雪どけ水』です。
日本には昔から『雪少なければ干害あり』という諺（言い伝え？）があります。
雪どけ水には“不思議な力がある”と考えられていたようです。
雪どけ水は『生きている水』で、細胞を若返らせる働きがあり、殺菌したり煮沸したりするとその効能が無くなる・・・とも藤田教授は語っています。（藤田絋一郎著『若返りの科学』）

バナジウムを含んでいるミネラルウォーターがネットで話題を呼んでいます。
ネットで拾ってみるとその効果は・・・。
・血糖値を下げる
・脂肪を燃する
・デトックス効果がある
・コレステロール値を下げる…などです。
藤田教授は、バナジウムに以上のような“効果”がはっきり“ある”とは明示していませんが、ただ（塩素で消毒した水などではなく）の天然の湧き水や雪どけ水で非加熱の“生水”なら若返り効果がはっきり『ある！』と断言しています。

世界遺産富士山の麓を水源する『富士おいしい水』は７層の玄武岩層で構成されており、およそ200年かけてろ過された水です。

なので、最近の気象条件(放射性物質・PM2.5など)の影響を受けていません。

藤田教授の説では富士山麗の湧水は『若返りの水』と言えると思います(^^♪

おススメです♪